根幹の問題

 根幹の問題は学区の問題と考えます。今九段高校に在籍生徒の千代田区民は10名程、その他が830名程。

 この1:83を1:1と大々変更しようとする計画が区立化の本質です。

 

 こんな大変更でなく通常の都立中高一貫校だったら、或いは千代田区が自前で中等教育学校をつくれば良かったのです。

 千代田区が都立高校の移譲を受けるなら、学区をそのままに変えなければ、或いは広げてしまえばいいのです。

 都立でなくても区立中等教育学校となっても、これが守れたら最善です。

 

 たとえば、

 昼間人口100万人を擁する千代田区は、至大荘・尽性園つき、それに菊友会という大きなおまけもついている学校を、年間6億円という経費で得られるのですから、都内といわずに近県通学圏どこからでもいらっしゃい。

 千代田区は東京都よりお金をかけて「オンリーワン」の皆が憧れる学校を作ります。

 この結果、将来の日本を背負って立つ人材が育てば、首都の真ん中で皇居・国会・官庁を擁する千代田の誇りであり、千代田の役割を果たすことになるのです。


 と、区長がいったら、歩きタバコ禁止の何十倍の賛辞が全国で渦巻くでしょう。タバコの件と同様、当方もその輪の中に入ります。我が家の前も少しタバコの投げ捨てが減りました。(なお、校舎敷地等は無償ではなく割安でのようです。これも決まったことではないようです。)

 この学区撤廃案は都立が実現しない場合の当方の考える最善の展開です。千代田区民で教育に関心のある方々と論議すると、これが受けるんです。それはスゴイと。


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